黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
今回のシンポジウムを通じて、金沢出身の偉人が宇奈月温泉を含む黒部峡谷の開発に深く関わっていたこと、宇奈月温泉が金沢市と意外と時間、距離が近いということ、温泉観光地には珍しい芸術創造センターの活動を初めとした芸術文化活動が盛んなことなどを紹介させていただきましたが、これらのことを通じて、パネリストの皆様と、黒部市の観光コンテンツの強みと黒部市と金沢市を含む自治体の広域連携の必要性について討論でき、観光政策
今回のシンポジウムを通じて、金沢出身の偉人が宇奈月温泉を含む黒部峡谷の開発に深く関わっていたこと、宇奈月温泉が金沢市と意外と時間、距離が近いということ、温泉観光地には珍しい芸術創造センターの活動を初めとした芸術文化活動が盛んなことなどを紹介させていただきましたが、これらのことを通じて、パネリストの皆様と、黒部市の観光コンテンツの強みと黒部市と金沢市を含む自治体の広域連携の必要性について討論でき、観光政策
このことは、本市にとっても新たな観光需要を創出し、旅行者の選択肢が増え、行きたくなる選ばれる観光地に結びつけていくものであります。 これまで近隣市町との連携については、富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会や新川地域観光開発協議会の活動において、ツーリズムエキスポ等の国内最大級の総合観光イベントや、海外の旅行博への参加、各自治体の首長も参加するトップセールス等を実施してきております。
観光の振興につきましては、山、里、川、海がそろう恵まれた地域資源を活かし、来訪者の満足度を高める魅力の創出を行い、世界に誇れる国際観光・交流都市として多くの人々に選ばれ続ける観光地づくりに努めてまいります。
「観光の振興」につきましては、国際山岳観光地である立山黒部アルペンルートと民間事業者による開発が進む里山エリアを一体的な観光資源と捉え、観光・交流の振興に努めるとともに、五百石駅周辺の活性化にも注力し、町内全域の活性化に努めてまいります。
アルペンルート内の宿泊施設についてもキャニオンルートの宿泊拠点として商品造成が十分期待されており、立山町内の観光地も含め、富山県全体への波及効果が期待されます。
今回の第一イン新湊の移転新築によりベイエリアの宿泊施設の不足が解消され、新湊地区が通過型の観光から脱却し、年間を通じて宿泊して滞在型の観光地に転換するチャンスが到来しました。また、本市唯一の海水浴場の海老江海浜公園は、無料の駐車場にシャワー施設やトイレも完備しており、日本最大級の宿、ホテル予約サイトのじゃらんnetに5つ星のうち4.1星の観光スポットとして紹介されています。
そこで、エリア全体が一つの観光地、癒しの場としてPRすることができればもっと利用者も増え、滞在時間も延びていくのではないかなというふうに思います。 1点目の質問です。 道の駅の紹介で周辺施設も含めたエリアのPRを加えてはどうか、伺います。
現在、本市の観光地状況は、海の貴婦人と呼ばれる海王丸をはじめ、新湊大橋、道の駅新湊、きっときと市場など多くの魅力ある観光スポットが点在しています。海王丸パークを中心としたベイエリアに集中しており、滞在型の観光を楽しんでいただくには、観光場所の範囲が狭いのではないかと考えております。
次に、観光施設誘導標識設置等事業費について、瑞龍寺や高岡大仏などの市内観光地への観光案内看板は分かりにくいものが多いという声がある。
さて、12月補正予算では、高岡市賑わい集積開業等支援事業について、勝興寺旧参道の一部、伏木北前船資料館の前の通りと吉久地区が新たに観光地周辺地域に追加されることが示されております。 そこで、高岡市賑わい集積開業等支援事業について、観光地周辺地域を拡大する狙いについてお伺いします。
3) 高岡市賑わい集積開業等支援事業について、観光地周辺地域を拡大する狙いは。 4) 勝興寺への観光客がスムーズに来訪できる案内サインの更新についての考え方は。 5) 勝興寺の観光駐車場の課題について、対応策は。 (5) 万葉集や万葉故地としての魅力を、勝興寺と連動し、より多面的に発信するため、 万葉衣装を活用した事業の実施を検討してはと考えるが、見解は。
私は、この質問項目の最後に、最悪の場合を想定した設問をしておりますが、立山町の千垣、芦峅寺にお住まいの人たちのみならず、富山市、旧大山町の小見、本宮等の人たちの日常の生活を守るため、そして何より国際的な観光地、立山黒部アルペンルートのアクセスを守るためにも、現行の立山駅までのルートを維持することは譲ることのできない、まさに同ルートの生命線であろうと考えます。
宇奈月温泉に1泊して、次の観光地に向かう一過性のルートでは、この地域にとって私は余り意味を成さないと考えております。2泊3日以上の滞在型観光ルートの創出が極めて大事であります。歴史、文化、自然は新川地域全体を含めこの地域の宝であります。早急な施策展開を期待し、併せて県民向けにこの地域の特色をPRすることも大事であると考えます。 4点目であります。
当市としましても、先の6月定例会、辻 泰久議員の個人質問においてお答えしたとおり、まずは、本市を含む県内の観光地が旅行商品として選ばれることが重要であると考えております。
道の駅新湊は、年間約70万人が訪れる市内を代表する観光地ということもあり、大いに期待をしているところです。そこでまず、サウンディング市場調査の実施状況と今後の展開についてお伺いいたします。 また、この道の駅周辺エリア基本構想の中には、食の魅力発進ゾーン、歴史文化発信ゾーン、新たな価値創造チャレンジゾーン、宿泊ゾーン、防災拠点、にぎわい創出ゾーンと6つのゾーンを掲げております。
また第5弾を考えているかも伺う (7)県への来年度重点要望で開湯100周年を迎える宇奈月温泉をはじめとする市 内観光地の魅力創出と活性化に対する景観整備及びソフト事業への支援とある が具体的にどのようなことか伺う (8)芸術創造センターセレネの利用状況を伺う。特にコンベンションの開催の実績 を伺う。
今回、アプリで収集ができます情報などを活用いたしまして、例えば、観光地や飲食店と連携した企画商品の提案ですとか、また、他の交通機関と連携した割引切符、旅行商品の造成などについても検討ができるものというふうに考えておりまして、観光分野におけるレンタルサイクルのさらなる活用にも努めてまいりたいと考えております。
つきましては、里山観光地・岩室の滝に通ずる虫谷地内及び長倉地内の地滑り災害復旧について、農林課長にお伺いをいたします。 4項目め、中山間地域の振興及び鳥獣被害防止対策についてであります。 中山間地域等は、農業、農村が有する水源かん養機能、洪水防止機能等の多目的機能によって、下流の住民の皆さんの生命、財産を大きく守る役割を果たしております。
市といたしましては、まずは黒部市を含む県内の観光地が旅行商品として選ばれることが重要でありますので、今後は令和5年10月に開催予定の全国宣伝販売促進会議に向けて、黒部ルートの一般開放や、地域で活躍する人との出会いやそのストーリーなど、本市の魅力的なコンテンツをPRするため、県や近隣市町、観光事業者等と連携して、観光資源の掘り起こし、磨き上げ、観光客の受入れ体制整備への取組が必要になってくると考えております
富山湾、黒部峡谷、越中にいかわ観光圏、いわゆるにいかわ観光圏は、自然、歴史、文化などにおいて密接な関係のある観光地を一体とした区域であり、その取組はその観光地同士が連携して2泊3日以上の滞在型観光に対応できるよう、観光地の魅力を高めようとする区域を指すものであります。 一方、立山黒部ジオパークは、活動を通して黒部の魅力を発信する広域的な活動であり、観光地としての役割も持っているといえます。